SBI証券の評判まとめ!メリット・デメリットから取り扱い投資信託を紹介

SBI証券の評判まとめ!メリット・デメリットから取り扱い投資信託を紹介 投資信託

ネット証券最大手の「SBI証券」は、投資信託本数の多さ・株取引手数料の安さで支持されています。全銘柄100円で買付でき、検索機能や運用診断も充実しています。グループ企業の「住信SBIネット銀行」と連携しておけば、ATM手数料&振込手数料を節約して家計節約にもなりますよ。

最初にとりあえず口座開設しておきたいSBI証券の特徴・取扱い商品について、評判もまとめながら分かりやすくお伝えします。

SBI証券の特徴と取扱い投資信託数

SBI証券は、オンライン証券として「預かり資産残高No.1」「口座開設数No.1」の両方を達成している最大手企業です。グループ会社である住信SBIネット銀行も、主要ネット銀行8行で預金残高首位を独走しています。

支持を集める理由は、取扱い商品の豊富さだけではありません。口座の操作性・ロボアド等の最先端投資手法への取り組み・情報力の全てにおいて、こまめに満足度向上を図っているのが特徴です。

SBI証券の取扱い商品
商品の種類 取扱い銘柄数・本数
国内株式
※夜間取引(PTS取引)対応
(現物/制度信用取引/一般信用取引/IPO/立会外分売/単元未満株式の売買両方/)
東証1・2部・マザーズ・JASDAQ
名証・福証・札証(全銘柄)
ETF・ETN・不動産REIT
外国株式 米国株(NYSE・NYSE Arca・NYSE American・NASDAQ)
中国株(香港証券取引所メインボード、GEM上場)
アジア株(ベトナム・インドネシア・タイ・シンガポール・マレーシア)
ロシア株
投資信託 2,676本
(うちノーロード1,333本
MRF・外貨建MMF
債券 個人向け国債
利付国債
一般債
仕組債
ユーロ円債(外国債は最大13通貨/BBB以上の投資適格格付けのみ)
FX  28ペア(うち対円取引は19ペア)
レバレッジ最大25倍/最低注文数1,000通貨
その他商品 日経225先物・オプション
くりっく株365(CFD取引)
金・銀・プラチナ
iDeCo(個人型確定拠出年金)・各種保険

国内株式市場の夜間取引(PTS取引)に対応しているオンライン証券は、SBI証券を含め3社しかありません。新興国株・ハイイールド債権といったニッチな商品も種類豊富で、金融資産に関する知識を深めながら効率よく運用できます。

投資について学ぶ時間がない・どの商品で運用すれば分からないと迷ったときは、電話もしくは全国26拠点の「マネープラザ」で相談できます。IFA(SBIグループに属さない独立した資産運用アドバイザーである)から客観中立的にアドバイスがもらえますよ。

投資信託を始めやすい&取引しやすい

SBI証券の投資信託本数(2,676本)は、国内の証券会社として業界No.1す。取扱い投信の半数以上がノーロードファンド(購入時手数料の投資信託)で、初期投資をムダにしない運用の選択肢が豊富です。

つみたてNISA対象のファンド取扱い数も、証券会社として最大の150本です。利回りより楽しさを重視したい投資家にもおすすめできます。

メリット①100円から買付&積立できる

SBI証券の投資信託は、すべて最低100円から1円単位で買付することが出来ます。

本格的に投資を勉強しなくても、預金口座残高の端数やお小遣いで運用を始められますよ。投資信託購入時に「積立買付」という注文方法を選択しておくと、以降わざわざ手続きしなくても自動的に毎月一定額で買い注文をだしてくれます。

メリット②目的に合うファンドを直感的に検索できる

2,000本以上ある投資信託のなかから理想に近いファンドを選ぶには、大変な労力を要します。SBI証券なら、投資経験に合わせた充実のスクリーニング(絞り込み検索)機能も使えますよ。

投資信託の検索システム・パワーサーチのTOPでは、最も需要の高い「ノーロード銘柄」「つみたてNISA対象銘柄」をワンクリックで絞り込めます。

SBI証券の投資信託検索が使いやすい

…SBI証券の「パワーサーチ」(口座未開設でも検索できます。リンクはこちら

より緻密に条件設定して選ぶ際は、シャープレシオ・トータルリターン・資金流出入を含む19項目で検索条件を設定できます。各項目にすでに検索結果数も出ており、どの程度の選択肢があるのか事前にわかるのもメリットです。

メリット③運用スタイル診断がシンプルで使いやすい

運用診断「SBI-ファンドロボ」が使える

自分に合う投資信託を選ぶ手段として、ロボアドによる運用スタイル診断「SBI-ファンドロボ」が用意されています。

5つの質問+投資したい地域を答えるだけで、証券のプロが客観的に評価したおすすめのファンドを紹介してもらえます。過去の実績もわかりやすく視覚化されており、チャートに慣れていない人にも優しい仕様です。

SBI証券では、ロボアドを利用できる積立投信専用のアプリ(iOS/Android)も用意されています。「どのファンドをいくらずつ買えばいいのか」というより踏み込んだ資産運用アドバイスを得て、そのままシームレスに買付することも出来ますよ。

「住信SBIネット銀行」との連携がおすすめ

SBIハイブリット口座のメリット

グループの「住信SBIネット銀行」を連携させることで、預金口座残高をそのまま買付余力に反映させる自動スィープ機能を利用できます。両口座間で設定額を自動的に振り替えられるため、配当や売却代金の現金化もスムーズです。

さらに、住信SBIネット銀行側にはこんな特典もあります。

【証券連携口座「SBIハイブリッド預金」のメリット】

  • 預金金利が10倍に(0.001%→0.010%)
  • 月末残高ありで「スマートプログラム」ランクアップ条件になる

スマートプログラムのランクアップ条件を満たすことで、毎月のATM利用手数料が5~15回・振込手数料が3~15回無料になります。ゆうちょ銀行や全国のコンビニATMと提携しているので、運用資金の振替だけでなく、生活費用のメイン口座として使えますよ。

まだ住信SBIネット銀行を利用していない人は、証券口座と同時に開設手続きを済ませておくことをおすすめします。

SBI証券の手数料

国内株式取引手数料は、取引金額や回数のスタイルで「スタンダードプラン」「アクティブプラン」の2つのプランから選択できます。現物取引と信用取引でも少し違いがありますが、どちらも「アクティブラン」であれば、10万円までの取引手数料が無料です。少額から無料で始めることができ、初心者にも優しい手数料になっています。

■現物取引の手数料

スタンダードプラン アクティブプラン
1注文の約定代金 手数料 1日の約定代金合計額 手数料
5万円まで 50円 10万円まで 0円
10万円まで 90円
20万円まで 105円 20万円まで 191円
50万円まで 250円 30万円まで 286円
50万円まで 429円
100万円まで 487円 100万円まで 762円
150万円まで 582円 以降100万円増加毎に 400円ずつ増加
3,000万円まで 921円
3,000万円超 973円

■信用取引の手数料

スタンダードプラン アクティブプラン
1注文の約定代金 手数料 1日の約定代金合計額 手数料
10万円まで 90円 10万円まで 0円
20万円まで 135円
50万円まで 180円 50万円まで 239円
50万円超 350円 100万円まで 477円
以降100万円増加毎に 400円ずつ増加

※「約定日の前営業日の未決済建玉の建玉代金合計」または「約定日の前営業日の新規建約定代金合計」が5,000万円以上の場合は手数料は無料です。

SBI証券の良い評判(メリット)

利用者の口コミでは、投資信託・iDeCoに関するよい評価が目立ちます。

公開されたばかりの積立アプリは「デザインがシンプルで見やすい」「気軽に始められる」と好評で、専門用語や数字の多い画面に抵抗のあった人を多く取り込んでいます。

投資信託を保有しているとポイントがたまる「投信マイレージ」は、高い還元率で人気の楽天証券(リンク)と比べつつも、魅力を感じる人が多いようです。

総じて、売却前提でない投資家・目先の利益ではなく長期資産形成を意識する人に、好意的に評価されています。

SBI証券の悪い評判(デメリット)

一方で、デイトレーダーの間では不評です。

ネット銀行にはつきもののシステム障害に苦言を呈する人が多く、信用取引の手数料も不評です。ライバルである松井証券(リンク)にはデイトレ向けの手数料無料プランがあり、しばしばSBI証券と比べられる傾向にあります。

SBI証券の口座開設方法

すでに住信SBIネット銀行の口座があれば、口座開設画面でWEBログインID&パスワードを使うことで、氏名住所等の情報が反映されます。マイナンバーカードor通知カードがなくても「個人番号付き住民票」で口座開設できますよ。

【SBI証券の口座開設方法】

STEP1 : ウェブサイトから申し込み

STEP2 : 口座開設書類を受け取り

STEP3 : 本人確認書類と一緒に返送

STEP4 : 「口座開設通知」を受け取って、ログイン

本人確認書類が手元にあれば、ウェブサイトで申し込む際にウェブサイトにアップロードできるので、STEP2とSTEP3を同時に完了でき、申込書類の受け取りにかかる郵送時間を短縮できます。

まとめ

SBI証券の取扱い商品は極めて幅広く、国内の株式市場・新興国株・夜間取引までカバーしきっているのが特徴です。デイトレについては他社にやや劣るものの、現物取引手数料の安さにも魅力がありますよ。

最大の目玉は、投資信託のとっつきやすさ・銀行口座連携による各種優遇内容です。

「何を買えばいいのか分からない」という不安に直感な回答を出せるツールが揃っており、運用に慣れれば高精度の検索ツールも利用することが出来ますよ。お小遣い投資に向く100円~の投資額も魅力的です。証券口座開設の際は、合わせてネット銀行口座も開設しておきましょう。証券口座入金の手間・ATMや振込にかかるコストを省けるため、利用しない手はありません。

投資の勉強から趣味性の高い運用方針まで、どんな目的にも向いている証券口座です。

 

 

 

 

 

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