ちばぎん証券の特徴・取扱い投資信託は?評判や手数料について徹底解説

ちばぎん証券の特徴・取扱い投信は?メリット&デメリットも紹介 証券会社

千葉銀行のグループ会社「ちばぎん証券」は、対面型で丁寧なサポートが得られる証券会社です。

少額から毎月コツコツ積み立てたい投資家には、投資信託のほかに株式累積投資も用意されています。投信の取扱い商品のラインナップも、人気のノーロードファンド(購入時手数料無料)に厳選されており、迷わずに済みますよ。

その一方で、手数料や入出金のしやすさを重視する投資家にとっては、他社とのあいだで検討の余地があるでしょう。

ちばぎん証券で取引できる商品や独自サービス・評判など、どんな人に向いているかを徹底解説します。

→「ちばぎん証券」公式サイトはこちら

ちばぎん証券の特徴と取扱い投資信託

ちばぎん証券は、千葉県内に店舗をもつ地域密着型の証券会社です。電話&店頭での取引を前提とした「対面型証券会社」のひとつですが、手数料が安くなるネット取引にも対応しています。

親会社である千葉銀行でも投資信託・外貨預金で資産運用できますが、ちばぎん証券なら債権・株式・不動産REITといった主要な金融商品を扱っています。

ちばぎん証券の取扱い商品
商品の種類 説明
投資信託 投資家の資産運用を運用会社のファンドに任せる商品です。毎月定額ずつの積み立ても可能。
外国株式 ちばぎん証券では、米国・香港などの株式市場の株式の売買も可能です。
国内株式 ちばぎん証券を通し、国内の取引所に上場している株式を売買します。後述する「るいとう(株式累積投資)」も国内株式を対象としています。
債券 国、地方公共団体などが発行する債券をちばぎん証券で購入できます。
REIT 不動産を主な運用対象とする投資信託。
ETN ETFと同様に価格が株価指数などに連動する債券。
ETF 価格が株価指数などに連動するインデックスファンドで、株式と同様に上場しています。

NISA口座で株取引できる(銀行とは別会社)

NISA口座とは、株取引による利益が5年間(年間の上限120万円)非課税となる口座です。

親会社である千葉銀行では、投資信託しか非課税対象となりません。積立投資のみの人・複数の金融商品で資産運用している人の両方にとって、優遇を活用しきれないのがデメリットです。

しかしちばぎん証券であれば、非課税対象に国内上場株式も含まれます。

「とりあえず投資信託で少しずつ積み立てよう」と考えている投資家も、毎月の余裕資金が増えれば、投資先が増えることでしょう。そんなとき、ちばぎん証券なら余すことなくNISA口座の税優遇を活用できます。

ちばぎん証券のNISA口座は非課税枠を有効活用できる

引用:ちばぎん証券公式サイト

つみたて投信商品は「たわらノーロード」に厳選

ちばぎん証券では、月々最低1万円から積立投資できる「つみたて投信」も運用可能です。

取扱い商品ラインナップは、購入時手数料無料・運用コストも低価格で人気の「たわらノーロード」6種類に厳選されており、迷わずに始められます。目的やリスク許容レベルに合わせて選べる自由度の高さも併せ持っており、投資知識のある中~上級者にもおすすめできます。

ちばぎん証券の積立投信ラインナップ
ファンド名 参照インデックス 信託報酬(税込)
たわらノーロード 日経 日経平均株価 0.1836%
たわらノーロード 新興国株式 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
0.3672%
たわらノーロード 先進国株式 MSCIコクサイ・インデックス
(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
0.2160%
たわらノーロード 先進国株式 MSCIコクサイ・インデックス
(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジあり)
0.2160%
たわらノーロード バランス 国内株式・債券・リート、先進国株式・債券・リート、新興国株式・債券の8つのインデックスを参照するファンドを均等に組入れ 0.2376%
たわらノーロード TOPIX TOPIX(配当込み) 0.1836%

月々1万円から「るいとう」で積立もできる

ちばぎん証券の積立投資では、投資信託のほかにも「るいとう」という選択肢もあります。つみたて投信と同じく月々1万円から、誰でも貯金感覚で株取引を始めることができます。

自分で選んだ株式を、毎月決まった額だけ自動的に購入して積み立てていく制度のことです。通常の株式の取引では100株単位などとまとまった株式を購入するため価格が変動しますが、るいとうなら、決まった金額で買い付けることができます。

ちばぎん証券は「投資信託+るいとう」で積立できる

 

引用:ちばぎん証券公式サイト

ちばぎん証券の「るいとう」では、1つの口座につき10銘柄まで選ぶことができます。投資信託のように債権やETFまで運用することはできないものの、複数の銘柄へリスク分散しながら取引可能です。

デメリット:即時入金未対応・手数料は高め

ちばぎん証券のデメリットは、無店舗型のネット証券会社と比べて手数料が割高であることです。また、入出金方法も銀行振込に限られており、即時入金サービスには対応していません。

対面型証券会社ならではの担当者による資産運用サポートが不要であれば、よりコストが低く利便性の高いネット証券のほうがおすすめできます。

ちばぎん証券の手数料(一例)
取引名 手数料
株・ETF・REIT・ETNの売買手数料 100万円以下:約定手数料の0.864%

100万円超500万円以下:約定手数料の0.648% + 2,160円

(下限3,024円)

口座管理手数料 るいとう口座:年間3,240円

保護預り口座管理料および外国証券口座管理料は無料

ちばぎん証券の評判・口コミ

ちばぎん証券が向いている人

ちばぎん証券が向いているのは、地元である千葉県内在住の投資家です。

千葉銀行口座があれば資金の自動振替サービスが利用でき、店頭では担当者による手厚い資産運用アドバイスがもらえます。

これから投資を始める人・相続等でまとまった資産を手にしたばかりの人でも、窓口でプロの意見をもらいながら運用方針を決めることで、リスクや将来性についての深い理解を得ることができます。

ちばぎん証券が向いている人

  • 千葉県内に住んでいる人
  • 千葉銀行に預金口座を持っている人(これから開設する人)
  • 専門家によるマンツーマンの投資サポ―トを受けたい人

また、ちばぎん証券は投資に関するセミナーも頻繁に開催しています。千葉県内の各支店でセミナーを開催しているので、千葉県に住んでいる人にとっては利便性の良い場所で情報収集することが可能です。

ちばぎん証券が向かない人

投資知識にある程度自信がある人・運用コスト重視で証券会社を選ぶ人には、ちばぎん証券は不向きです。

近年では、AIを活用したポートフォリオ提案サービスも普及し始めています。アドバイザーが人であることにこだわらない・投資勧誘を受けたくないという人にも、他社と比較検討してみることをおすすめします。

手数料の安さや取引しやすさに特徴がある証券会社は、こちらでまとめて紹介しています→

『投資信託におすすめの証券会社5社を紹介!証券会社の選び方も知っておこう』

ちばぎん証券の口座開設方法

ちばぎん証券の口座開設の方法は次の3つです。

  1. 店頭で申し込む
  2. オンラインで申し込む(リンク
  3. 電話で申し込む(受付時間:平日8:00~17:00)

平日に仕事があって店頭へ出向いたり電話で申し込んだりできない場合も、オンラインで口座開設を申し込むことができます。

まとめ

銀行グループではあるものの別会社として活動している「ちばぎん証券」では、投資信託のほかに株・ETFなども運用できます。NISA口座の税制優遇を余すことなく活用でき、ムダがありません。

つみたて可能な投信は優良ファンド「たわらノーロード」に厳選され、運用コストを節約しながら目的に合わせて積み立てたい少額投資家におすすめできます。

一方で、手数料・入出金チャネルの豊富さについては、ネット銀行に劣ると言わざるを得ません。対面型証券会社ならではのマンツーマン投資サポートが不要であれば、他の会社を検討するのもよいでしょう。

→「ちばぎん証券」公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

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